ねんりん家 焼き栗バウムクーヘン

ねんりん家のバウムクーヘンを頂きました。

朝晩は涼しいですが、秋の行楽シーズン到来で、何処かに行きたくなりますね。
ニュースでは、エボラ出血熱の二次感染、三次感染の話題で持ち切りですが、大抵の国は飛行機でひとっ飛びで行けちゃう時代、何をどうやって気を付ければ良いのか悩むところです。

旅行好きとしては、この所の円安も気になるところ、一息ついたとは言え、数か月よりも格段に進んだ円安に、海外旅行はしばらくお預けかも…なんて思っています。
世界の料理を食べつくしたいのに…悩ましい所です。

さて、ひょんな事からねんりん家のバウムクーヘンを手に入れました。
（全然関係ない話ですが、「ねんりんや」と読むのに、いつも「ねんりんけ」と読みたくなってしまいます…不思議ｗ）
ねんりん家は東京駅の八重洲口、東京大丸にお店があって（他にも店舗はたくさんありますが…）、いつも行列になっているお店。
しかも、季節限定のマウントバーム モンブラン・デコレ。
とっても厳重に包装されていました。

マウントバーム

もうね、過剰包装もいいところ。
エコロジーって言葉はどこへやら…って感じです。
でも、贈答品になるとどうしても過剰包装になっちゃうのかも…。
海外でパン買った時のあのチープな感じ。私割と好きですけどね。
と言うわけで、見た目からして既に豪華！！
パックを開けるとマロンの良い香りがします。
あー、秋だなぁ～って思うホックリした香り。
この香りだけでコーヒーが飲めそうｗ

モンブラン・デコレ

ギザギザした山型のバウムクーヘンに焼き栗のショコラとミルクのショコラでデコレーションされてます。
見た目、紅葉した山脈ってところでしょうか。
上にかかった粉砂糖が、初霜の雰囲気を醸し出していてとっても見た目に美しいです。
食いしん坊の私としては、この山型のなみなみしているところが物足りない。
もっと食べたいので、厚みを！と思うのはただの欲張りでしょうねｗ
ねんりん家のバウムクーヘンは話題性があるのに、本体にしっとり感が足りなくて残念だな～って思ってしまうのですが、今回も例外ではなく。
本当に美味しいバウムクーヘンってどんな味なんでしょう？
外側カリッと、中はしっとり…フワフワでミルクの香りたっぷり…そんなバウムクーヘンにはまだ出会えていません。

ドイツ行って探してこようかな…。

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